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状態:結論(後で見返す用)
閲覧数:750
投稿日:2022-09-29
更新日:2022-09-29
これまで考えてきたこと / このエントリーを書くことになった直接のきっかけ / 私が問題視している Windows の具体例
私の所信表明内容 9
私の所信表明内容 9
これまで考えてきたこと / このエントリーを書くことになった直接のきっかけ / 私が問題視している Windows の具体例
これまで考えてきたこと
2016 年
・Winodwsはオープンソースではない
・必要最低限の情報しか公開されていない
・トラブルの原因は誰にも分からない
専門家
・「たくさんの症例を見て得た経験側」という知識を単に展開しているに過ぎない
・Window起動ソースコードを100%理解している人は、同社の技術者以外にはいない
データトリアージ / 起動トラブル前提対応・必要最低限の情報しか公開されていない
・トラブルの原因は誰にも分からない
専門家
・「たくさんの症例を見て得た経験側」という知識を単に展開しているに過ぎない
・Window起動ソースコードを100%理解している人は、同社の技術者以外にはいない
2018 年
調べても調べても分からない
・挙動を理解できない
プログラミングより余程難しい
・オープンソースではないからコード経由で追えない
・QA出来ない
コレ調べるのにかけた時間返して欲しいわ
・まだ解決していないけど…
Windowsパソコンが突然うるさくなる問題。2018/4/12時点の疑問点・挙動を理解できない
プログラミングより余程難しい
・オープンソースではないからコード経由で追えない
・QA出来ない
コレ調べるのにかけた時間返して欲しいわ
・まだ解決していないけど…
2019 年
今回得た教訓
・Windowsのユーザプロファイルの仕組みはカオス
・極力触らない方が良いと思われ
・オープンソースではないため、ネットに掲載されているどの記事も、推測(もしくは個人経験値)と思われる領域を超えることはない、と思われ
どうしてもWindows10でデスクトップにファイルを保存できない場合の最後の手段・Windowsのユーザプロファイルの仕組みはカオス
・極力触らない方が良いと思われ
・オープンソースではないため、ネットに掲載されているどの記事も、推測(もしくは個人経験値)と思われる領域を超えることはない、と思われ
2021 年
一次情報にはたどり着けません / オープンソースではない
この件に関して、様々な記事が公開されていますが、いずれも推測の域を出ていないと思われます。
Windowsはオープンソースではないため、この件も含めた詳細な仕様は正式には公開されていません。
Windows「設定」画面と「コントロールパネル」画面の違い / 一次情報にはたどり着けませんこの件に関して、様々な記事が公開されていますが、いずれも推測の域を出ていないと思われます。
Windowsはオープンソースではないため、この件も含めた詳細な仕様は正式には公開されていません。
このエントリーを書くことになった直接のきっかけ
フリーズ&起動トラブル(N11)
フリーズ&起動トラブル(N11) 2022 年 9 月 → 解決できなかったためメイン使用から倉庫行きへ降格したが、起動したので(新しい中古パソコン(N13)が到着するまで)暫定使用。
パソコン移行のためのソフトウェア確認
「これまでメインで使用してきたWindows パソコン(N11)の設定」を「一時的な代替機(N8)」へ再設定。2022 年 9 月 23 日 ~ 24 日
「Windows 10」で現在も使用継続しているソフトウェア
「Windows 10」へインストールしていたが、PC移行時の対応は不要。必要な際に再度インストール予定のソフトウェア
「Windows 10」へインストールしていたが、アンインストールしたソフトウェア
「N11(ESPRIMO DH77/C)」へ「Realtek High Definition Audio (HDA) Version R2.8x (9239.1) WHQL」をインストールしたが、「デバイスが移行されませんでした」
私が問題視している Windows の具体例
オープンソースではない
仕方がない。オープンソースではない商用ソフトウェアは他にも存在している
まともにQAできない
(マイクロソフトの方針として、そこへリソースを割かない方針だから)仕方がない。
userへ通知しないパスへインストールされることがある
例えば、ソフトウェアをインストールする際、インストール先が「C:\Program Files」と表示されても、実際には「C:\Users\(任意のuser名)\AppData\Local\」へインストールされることがある。
Windowsのソフトウェアインストール先(&関連フォルダ作成)が、多岐に渡る
Windowsのソフトウェアインストール先(&関連フォルダ作成)がどのように決定されるか知らないが、割と自由な気がする。
そのため、パソコン移行する際、ソフトウェアの「インストール先」と「すべての関連フォルダパス」が分からないため、とても苦労する。
レジストリエディタを開いても、ソフトウェアのインストール先は分からない(ことはないが非常に探しづらい)。
※「Geek Uninstaller」経由なら分かる。「Windowsへインストールしたソフトウェア」の「インストール先」と「すべての関連フォルダパス」を確認するためには、「Geek Uninstaller」経由で「レジストリエディタ」を起動します。
私の所信表明内容 9
私の所信表明内容
1.Windowsに詳しくなろうとしてはいけない
仕様が公開されていない以上、Windowsに詳しい人は、Windowソースコードを読める立場の人しかいない(=同社の技術者)。
「イベントビューアー」や「完全メモリダンプ」からフリーズ発生個所や原因を特定することは、素人には(例えプログラミングができたとしても)できない。
・Windows10 不定期でフリーズ発生トラブル(2019/6/7→6/8)。イベントビューアーで発生個所を特定しようとするも失敗に終わる
・Windows10 不定期でフリーズ発生トラブル(2019/6/9)。フリーズ現象の調査で採取するダンプの種類は、「完全メモリダンプ」でないと有効な調査はできない
2.ソフトウェアのインストール先を可能な限り変更する
.exeファイルインストール先
L:\9.soft
.zip形式のソフトウェアインストール先
L:\91_soft_zip
3.データは、外付けハードディスクへ保存
Windowsは起動しなくなるリスクを常に抱えているため、データは常に外付けハードディスクへ保存する。
Chrome ブックマークも、バッチ処理で毎日保存。※その際、3 日前以上のデータを削除。
サーバにアップロードしているデータベースデータも、バッチ処理で毎日保存。※その際、3 日前以上のデータを削除。
デスクトップに配置しているファイルを(ショートカットファイルだったとしても)、コピーしておく。※定期的に
「C:\Users\任意のuser名\AppData\」も、コピーしておく。※定期的に
4.カスタマイズや各種設定を行っているソフトウェアは、同ソフトウェアに備わっている機能で、設定情報を予め外付けハードディスクへ保存しておく
秀丸
FileZilla
WinSCP
Chrome
L:\3_script\2_Winソフトウェア系バックアップ
5.バッチファイルは、外付けハードディスクへ保存
L:\3_script\2_Winソフトウェア系バックアップ\Batch
6 .不具合発生時の対応は?
下記のみ。これ以外を、試しても無駄。
・画面指示に従う
・放電
・メモリ抜き差し
・CMOS電池取り換え
7.「C:\Program Files」「C:\Program Files (x86)」を触らない
「C:\Program Files」と「C:\Program Files (x86)」にインストールされるソフトウェアは、自動インストールされるソフトウェアか、インストール先を変更できないソフトウェア。
これらのソフトウェアは、制御できないので、基本放置。関知しない。調べるだけ時間の無駄になる可能性が高い。
8.使用しないソフトウェアは、すぐにアンインストール
せっかくインストールしたのだから、としばらくそのままにしておくことは悪手。
後で「このソフトウェア何だっけ?」と調べること自体が時間の無駄。
9.分からないことは、基本放置
Windowsの不明点を、意地になって調べ倒すことは止めた方がよいかも。
時間の無駄になる可能性が高い。
基本放置で。