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Windows
閲覧数:163 配信日:2022-09-29 13:35
私の所信表明内容
1.Windowsに詳しくなろうとしてはいけない
仕様が公開されていない以上、Windowsに詳しい人は、Windowソースコードを読める立場の人しかいない(=同社の技術者)。
「イベントビューアー」や「完全メモリダンプ」からフリーズ発生個所や原因を特定することは、素人には(例えプログラミングができたとしても)できない。
・Windows10 不定期でフリーズ発生トラブル(2019/6/7→6/8)。イベントビューアーで発生個所を特定しようとするも失敗に終わる
・Windows10 不定期でフリーズ発生トラブル(2019/6/9)。フリーズ現象の調査で採取するダンプの種類は、「完全メモリダンプ」でないと有効な調査はできない
2.ソフトウェアのインストール先を可能な限り変更する
.exeファイルインストール先
L:\9.soft
.zip形式のソフトウェアインストール先
L:\91_soft_zip
3.データは、外付けハードディスクへ保存
Windowsは起動しなくなるリスクを常に抱えているため、データは常に外付けハードディスクへ保存する。
Chrome ブックマークも、バッチ処理で毎日保存。※その際、3 日前以上のデータを削除。
サーバにアップロードしているデータベースデータも、バッチ処理で毎日保存。※その際、3 日前以上のデータを削除。
デスクトップに配置しているファイルを(ショートカットファイルだったとしても)、コピーしておく。※定期的に
「C:\Users\任意のuser名\AppData\」も、コピーしておく。※定期的に
4.カスタマイズや各種設定を行っているソフトウェアは、同ソフトウェアに備わっている機能で、設定情報を予め外付けハードディスクへ保存しておく
秀丸
FileZilla
WinSCP
Chrome
L:\3_script\2_Winソフトウェア系バックアップ
5.バッチファイルは、外付けハードディスクへ保存
L:\3_script\2_Winソフトウェア系バックアップ\Batch
6 .不具合発生時の対応は?
下記のみ。これ以外を、試しても無駄。
・画面指示に従う
・放電
・メモリ抜き差し
・CMOS電池取り換え
7.「C:\Program Files」「C:\Program Files (x86)」を触らない
「C:\Program Files」と「C:\Program Files (x86)」にインストールされるソフトウェアは、自動インストールされるソフトウェアか、インストール先を変更できないソフトウェア。
これらのソフトウェアは、制御できないので、基本放置。関知しない。調べるだけ時間の無駄になる可能性が高い。
8.使用しないソフトウェアは、すぐにアンインストール
せっかくインストールしたのだから、としばらくそのままにしておくことは悪手。
後で「このソフトウェア何だっけ?」と調べること自体が時間の無駄。
9.分からないことは、基本放置
Windowsの不明点を、意地になって調べ倒すことは止めた方がよいかも。
時間の無駄になる可能性が高い。
基本放置で。