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投稿日:2019-06-06
更新日:2022-09-26
最初に行ったこと /「ユーザアカウント名」と「ユーザプロファイルディレクトリ名」を一致させるには?/「現在ログインしているユーザ名」を確認
ユーザアカウント作成 / ユーザアカウント削除 / ユーザプロファイル削除 / ユーザプロファイル手動削除 / 要点
「アカウントにサインインできません」エラー発生 / 「アカウントにサインインできません」エラー対応失敗 /「アカウントにサインインできません」エラー対応成功
ドライブレター変更 / Windows設定 / Chrome
Chrome拡張機能 / 秀丸
ユーザアカウント作成 / ユーザアカウント削除 / ユーザプロファイル削除 / ユーザプロファイル手動削除 / 要点
「アカウントにサインインできません」エラー発生 / 「アカウントにサインインできません」エラー対応失敗 /「アカウントにサインインできません」エラー対応成功
ドライブレター変更 / Windows設定 / Chrome
Chrome拡張機能 / 秀丸
最初に行ったこと /「ユーザアカウント名」と「ユーザプロファイルディレクトリ名」を一致させるには?/「現在ログインしているユーザ名」を確認
最初に行ったこと
「ユーザアカウント名」と「ユーザプロファイルディレクトリ名」を一致させる
・過去のトラブルから経験より、まず真っ先にこれを行うべきと判断
方針
・これも過去の経験から得た教訓だが、(Windowsは闇が深いため)レジストリを操作しない(ネット情報を安易にコピペすると、トラブった際に対応出来なくなる)
→ 「GUI UI」からのみ行う
紛らわしい点
・「ユーザアカウント名」を変更しても、「ユーザプロファイルディレクトリ名」は変更されない
「ユーザアカウント名」と「ユーザプロファイルディレクトリ名」を一致させるには?
新規アカウントを作成する
・既存アカウントからの変更は困難
・素直に新規アカウントを作成した方が良い
ハマるポイント
・新規アカウントを作成後、アカウント名を変更しても、「ユーザプロファイルディレクトリ名」は変更されない
・既存アカウント名を削除しても、シャットダウンするまでは変更が反映されないため、その名前で新規作成しようとすると、重複エラーとなり作成できない
ポイント
・不要アカウントを削除した方が、作業はやり易い
・「既存ユーザアカウント削除」と「既存ユーザプロファイルディレクトリ削除」は、異なる操作手順を辿る
※同時削除も可能
「ユーザアカウント削除」画面より「ユーザプロファイルディレクトリ削除」を削除できるが
・大変紛らわしい
・例えば、hogeユーザアカウントを削除すると、hoge内のファイルは全て削除されるが、hogeディレクトリ自体は削除されない
・そのため、削除実行されていないように見える
C:\Users\hoge
「現在ログインしているユーザ名」を確認
凶悪仕様
・2アカウント作成している場合、物凄く紛らわしい表示になる
「現在ログインしているユーザ名」を確認するには?
・[左下のスタートアイコン]をクリック
・[その上にある人型アイコン]をクリック
・この時表示されるアカウントが現在ログインしているアカウントではない
具体例
・「アカウントa」、「アカウントb」がある
・「アカウントa」でログイン後、[左下のスタートアイコンの上にある人型アイコン]をクリックすると、表示されるアカウントは「アカウントb」
・これは、「アカウントb」をクリックすると、「アカウントb」へ切り替えられる、という意味
「現在ログインしているユーザ名」を確認するためには?
・案1.[左下のスタートアイコンの上にある人型アイコン]の上にマウスオーバーしたまましばらく停止する。すると「アカウントa」とポップアップ表示される
・案2.[左下のスタートアイコンの上にある人型アイコン]をクリック。[アカウント設定の変更]をクリック。すると「アカウントA」と表示される。大文字へ自動変換されて表示されるため、紛らわしい
ユーザアカウント作成 / ユーザアカウント削除 / ユーザプロファイル削除 / ユーザプロファイル手動削除 / 要点
ユーザアカウント作成
1.Windowsデスクトップ画面
・[ スタート ] → [ Windows システム ツール ] → [ コントロール パネル ] の順にクリック
2.「コントロール パネル」画面
・[ アカウント種類の変更 ] テキストリンクをクリック
・[ PC設定で新しいユーザーを追加 ] テキストリンクをクリック
・[ その他のユーザーをこのPCに追加 ] テキストリンクをクリック
・[ このユーザーのサイン情報がありません ] テキストリンクをクリック
・[ Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加する ] テキストリンクをクリック
ユーザアカウント削除
1.Windowsデスクトップ画面
・[ スタート ] → [ Windows システム ツール ] → [ コントロール パネル ] の順にクリック
2.「コントロール パネル」画面
・[ ユーザアカウントの削除 ] テキストリンクをクリック
ユーザプロファイル削除
1.デスクトップ
・エクスプローラーで「PC」を選んで右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択する
2.[ システム ]画面
・左側のメニューから[システムの詳細設定]をクリックする
3.[ システムのプロパティ ]画面
・[詳細設定]タブにある[ユーザープロファイル]の[設定]ボタンをクリックする
・【Windows 10】不要なユーザープロファイル削除でディスク容量を節約
ユーザプロファイル手動削除
上記「ユーザプロファイル削除」手順でも「C:\Users\」フォルダ削除できない場合
・一旦ログアウトしてみる
・それでもダメな場合(不明なアカウントがグレーアウトして削除選択できない場合)は、手動削除
「C:\Users\」フォルダ手動削除できない場合は?
・右クリックでプロパティ表示
・読み取り専用チェックを外して
・隠しファイルにチェックを入れる
要点
不要アカウント
・削除しておく
不要ファイル
・削除しておく
「ユーザアカウント名」と「ユーザプロファイル」
・かなり重要な仕組み
・適当に考え、先へ進むと、後で泣きを見ることになる
※プログラム等をインストールした後の、ユーザー間の移動とか、困難を極める
「アカウントにサインインできません」エラー発生 / 「アカウントにサインインできません」エラー対応失敗 /「アカウントにサインインできません」エラー対応成功
「アカウントにサインインできません」エラー発生
エラーメッセージ
アカウントにサインインできません
エラー内容
・ユーザプロファイルに問題があるらしく、勝手に一時プロファイルを作成している
「アカウントにサインインできません」エラー対応失敗
1.[ コマンド プロンプト ] を右クリック し、[管理者として実行] を選択
2.「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」と入力 (各 "/" の前にスペースを入れる)。(注意: この手順は、開始に数分、実行と完了に最大 30 分かかる場合がある。)
Microsoft Windows [Version 10.0.17134.765]
(c) 2018 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Windows\system32>DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.17134.1
イメージのバージョン: 10.0.17134.765
[==========================100.0%==========================] 復元操作は正常に完了しました。
操作は正常に完了しました。
3.「sfc /scannow」と入力する ("sfc" と "/" の間にスペースを入れる)。
C:\Windows\system32>sfc /scannow
システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。
システム スキャンの検証フェーズを開始しています。
検証 100% が完了しました。
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に修復されました。
オンライン修復の場合、詳細は次の場所にある CBS ログ ファイルに含まれています
windir\ Logs\CBS\CBS.log (たとえば C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log)。オフライン修復の場合、
詳細は /OFFLOGFILE フラグによって指定したログ ファイルに含まれています。
C:\Windows\system32>
これで治ったと思ったが、
・甘かった
エラーメッセージ
アカウントにサインインできません
Windows 10 でシステム ファイル チェッカーを使う
「アカウントにサインインできません」エラー対応成功
最終的に
・新規アカウント作成
・既存アカウント削除、で対応できた
ドライブレター変更 / Windows設定 / Chrome
ドライブレター変更
Lドライブを常に指定ドライブへ割り当てる
・ESPRIMO起動したら、「従来とは異なる外付けハードディスク」がLドライブへ割り当てられていた
・Windows起動時に、Lドライブのファイルを読み込むバッチファイルを作成しているため、ドライブレターを変更した
Windows設定
スリープ設定しない
・[Windows システムツール] - コントロール パネル\ハードウェアとサウンド\電源オプション\プラン設定の編集
拡張子を常に表示する
・「エクスプローラー」起動
・上部メニューの「表示」クリック
・右上の「オプション」クリック
・「フォルダーオプション」ウィンドウが表示されるので、上部タブメニュー「表示」をクリック
・詳細設定を下へスクロール
・「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す
タスクバー
・「Lドライブフォルダへのショートカット」を「タスクバー」へピン留めする
・ピン留めは3種類ある。スタートにピン留め / エクスプローラーにピン留め /タスクバーにピン留め
・Windows10のバージョンアップに伴い、「フォルダのショートカットアイコン」を「タスクバー」へ配置できなくなっている
Chrome
インストール
・インストール先変更不可
C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application
Chromeブックマークインポート
・ChromeブックマークHTMLインポート
※予めエクスポートしておくことが必要
ダウンロード保存先設定
・[設定] - [詳細設定] - 「ダウンロード前に各ファイルの保存場所を確認する」にチェックを入れる
Chrome拡張機能 / 秀丸
Chrome拡張機能
Create Link
・オプション設定
・「Configure」をクリック
URL
[url=%url%]%title%[/url]\n
・「Create Link」復活[url=%url%]%title%[/url]\n
Screenshot Extension
・カスタマイズしたファイルをローカルより読込
・1.[その他の機能] - [拡張機能]
・2.右上の「デベロッパーモード」をONにする
・3.パッケージ化されていない拡張機能を読み込む
L:\0\chromeExtension\1click-webpage-screenshot-master
・Chrome拡張を勝手に修正して、パッケージ化せず使用Twitter 原寸びゅー
Twitcher
・Twitter Account Switcher
秀丸
外付けハードディスクより起動成功
L:\9.soft\Hidemaru\Hidemaru.exe
設定の復元
・予め保存していた内容を復元させる
・メニューバー→その他→設定内容の保存/復元
L:\9.soft\秀丸\Hidemaru\設定バックアップ\20190121秀丸エディタ全設定バックアップファイル.hmereg
バックファイル保存失敗
・ユーザーアカウント名(ローカルアカウント)のフォルダ名相違が原因
・[その他] - [ファイルタイプ別の設定] - [保存・読み込み]のバックアップファイルの作成 にチェックを入れ、詳細クリック
・作成場所
C:\Users\★★\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\BAK
右クリックで呼び出す
・右クリックコンテキスト「送るメニュー」に「秀丸で開く」を追加
・その他 - 動作環境 - 関連付け - スタートメニュー等への登録をクリック
・秀丸