概要
状態:-
閲覧数:2,347
投稿日:2016-02-27
更新日:2016-02-27
事前に起動ディスク用意
・トラブル発生してから起動ディスクを作成するのは極めて困難
案1.Windows
案2.Ubuntu
・トラブル発生してから起動ディスクを作成するのは極めて困難
起動ディスク候補
案1.Windows
案2.Ubuntu
トラブル発生してから起動ディスクを作成するのは極めて困難 / 実際に遭遇したケース
1.起動ディスクを作成できない
1-1.PCが起動しないため
1-2.他のPCで作成しようとするも、ビット数が一致しない
・Windows7の32ビットPCで、Windows7の64ビットPC用起動ディスクを作成できない
1-3.正常動作しているPCにCD書き込み機能がない
・Windows7の32ビットPCで、Windows7の64ビットPC用起動ディスクを強引に作成しようとした
・ドライブにDVD-Rを入れて初めて、書き込み機能が搭載されていないことに気が付く(DVD-ROMだった)
・慌てて別PCのドライブを確認するも、書き込み機能がないCD-ROMであることが判明
・つまり、書き込み機能があるPCは、唯一起動しないこのメインPCだけ!
1-4.USBメモリ不足
・CDドライブ経由での起動を諦め、USB経由での起動ディスク作成へ方針転換
・ところが、正常動作するUSBは1GBしかないことが判明(4GBのUSBを認識しない。もう一本の4GB USBはそもそも挿さらない。最後の容量不明USBも全く認識しない)
2.起動ディスクをダウンロード出来ない
起動ディスクは公開されていない
・この件に関する公式見解は発表されていない
3.起動ディスクはリカバリCDとは用途が異なる
起動ディスクへ求めている機能を、リカバリCDで完全に満たすことは出来ない
・起動は可能だが、既存データを救出することは出来ない
・「リカバリCDがあるから」と高を括っていると、私のように泣きを見るかも