HDD-SCANとは?
状態:-
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投稿日:2016-11-02
更新日:2019-01-09
「ハードディスク」及び「フラッシュメモリ」に対する「不良セクタの検査/ 記録面の状態」をチェックする無料ソフトウェア
・ディスクに記録してあるS.M.A.R.T情報に基づいてハードディスクの現在の状況を表示
・ハードディスク状態を診断する
・クラスターエラーがあるかどうかをチェックする
・データ復旧は行わない
インストール不要
・ダウンロード後解凍したexeファイルを実行するだけ
外付けハードディスクは制約が多い
・「S.M.A.R.T情報に基づいたハードディスクの現在状況を表示できない」など
このソフトウェアを使用して、一カ所でもクラスターエラーが見つかったら
・速やかにデータのバックアップを別HDDへ取得した上で、修理または新規買替
→ そのまま使用してはいけない
・ディスクに記録してあるS.M.A.R.T情報に基づいてハードディスクの現在の状況を表示
・ハードディスク状態を診断する
・クラスターエラーがあるかどうかをチェックする
・データ復旧は行わない
インストール不要
・ダウンロード後解凍したexeファイルを実行するだけ
外付けハードディスクは制約が多い
・「S.M.A.R.T情報に基づいたハードディスクの現在状況を表示できない」など
一カ所でもクラスターエラーが見つかったら
このソフトウェアを使用して、一カ所でもクラスターエラーが見つかったら
・速やかにデータのバックアップを別HDDへ取得した上で、修理または新規買替
→ そのまま使用してはいけない
準備 / 使用方法
準備
1.ダウンロード
・開発元である「株式会社スーホ」が提供しているサービス「データ復旧テクニカルセンター DRTC」よりダウンロード
・GMHDDSCANv20.zip
2.解凍
・ダウンロード完了後、ファイル右クリック
・「ここに解凍」を選択
基本的な使用方法
1.起動
・解凍したexeファイルを実行(ダブルクリック)
※インストール不要
2.初期画面
・右下の「次へ>>」ボタンをクリック
3.「[STEP1]:メイン検査項目選択」画面
・「検査項目選択」の中の一番上にある「全体/部分 ディスク不良セクタ検査」を選択
・右下の「次へ>>」ボタンをクリック
4.「[STEP2]:検索ドライブ選択」画面
・検査をしたいHDD選択
・右下の「次へ>>」ボタンをクリック
5.「[STEP3]:HDD SCAN 検査領域設定」画面
・「検査領域」が「全体領域検査」になっていることを確認
・右下の「次へ>>」ボタンをクリック
6.クラスタ検査実行画面
・右上にある「検査」のボタンをクリック
→ クラスタ検査開始
オプション設定項目
右上にある「エラーチェックボックス」
・チェックを入れる
→ エラーセクタ(ブロック)が見つかった際、「このまま継続」「スキャン中止」を決定する選択画面がポップアップ表示される
※選択画面で「このまま継続」を選択すると、エラーチェックは外れてしまう。ポップアップ表示は最初の1回だけ表示される仕様
・チェックを入れない
→ エラーセクタ(ブロック)が見つかっても、何もポップアップ表示されない
右上に表示されている「JPG」「BMP」
・クリックすると、その画像形式で画面キャプチャ取得
※ボタンに見えないが、ボタン機能を保持している
・無料ソフトでHDDの故障を事前に診断 GM HDD Scan
・注目のフリーソフト/シェアウエア - ハードディスクの状態を診断する「HDD SCAN」
1回目
実際に試してみて気が付いたこと、感想
HD
・同じメーカーの同じ機種名を複数接続していると、調査目的がどの表示に該当するか、判断が付かない
・ドライブレターを表示しないため
シリアルナンバー
・どうやって取得しているの?
・Windowsで取得する方法を調査するも分からず
進行率2%時点で
・「不良セクタカウント:392」もあるのだけれども…
・これってどうなの?
・普通なの?
・それともヤバいの?
とりあえず、夜通し試す気力はないため、一旦終了
GM HDD SCAN Ver 2.0 検査レポート
=============================================================
GM HDD SCAN Ver 2.0 検査レポート
=============================================================
. ドライブモデル : BUFFALO EXTERNAL HDD
. バスタイプ:USB
. ファームウェア:0001
. メーカー : BUFFALO
. シリアルナンバー : 2100000D
. ローカルリスト : (null)
=============================================================
. 検査スタート(日付/時間): 2016/11/02 23:14:53
. 検査終了(日付/時間): 2016/11/03 0:04:41
. 検査進行時間:00:46:03
.
. 検査範囲(スタートセクタ~終了セクタ): 0 ~ 5860528064
. 検査範囲(スタート(MB)~終了(MB)):0.0MB ~ 57624.9MB [使用者停止]
. 検査範囲(スタート(GB)~終了(GB)):0.0GB ~ 56.3GB [使用者停止]
.
.
. 検査完了(検査されたセクタ):118015872
. 検査完了(検査された全容量(MB)):57624.9MB
. 検査完了(検査された全容量(GB)): 56.3GB
.
.
.
. 不良セクタカウント:434
======================================
==>>>>> BAD SECTOR LIST <<<<<==
======================================
117978568Sec,57606M
B
117978569Sec,57606M
B
117978570Sec,57606M
中略
B
118015820Sec,57624M
B
118015821Sec,57624M
B
118015822Sec,57624M
B
======================================
GM HDD SCAN ver2.0 検査レポート完了
ありがとうございました。 (hdd-data.jp)
GM HDD SCAN Ver 2.0 検査レポート
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. ドライブモデル : BUFFALO EXTERNAL HDD
. バスタイプ:USB
. ファームウェア:0001
. メーカー : BUFFALO
. シリアルナンバー : 2100000D
. ローカルリスト : (null)
=============================================================
. 検査スタート(日付/時間): 2016/11/02 23:14:53
. 検査終了(日付/時間): 2016/11/03 0:04:41
. 検査進行時間:00:46:03
.
. 検査範囲(スタートセクタ~終了セクタ): 0 ~ 5860528064
. 検査範囲(スタート(MB)~終了(MB)):0.0MB ~ 57624.9MB [使用者停止]
. 検査範囲(スタート(GB)~終了(GB)):0.0GB ~ 56.3GB [使用者停止]
.
.
. 検査完了(検査されたセクタ):118015872
. 検査完了(検査された全容量(MB)):57624.9MB
. 検査完了(検査された全容量(GB)): 56.3GB
.
.
.
. 不良セクタカウント:434
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==>>>>> BAD SECTOR LIST <<<<<==
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117978568Sec,57606M
B
117978569Sec,57606M
B
117978570Sec,57606M
中略
B
118015820Sec,57624M
B
118015821Sec,57624M
B
118015822Sec,57624M
B
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GM HDD SCAN ver2.0 検査レポート完了
ありがとうございました。 (hdd-data.jp)
2回目
2016/11/3 9:17
開始
残り時間表示
・23:56:34
一秒当り進行速度
・33.3MB
「一秒辺り」ではなく「一秒当り」
・「一秒当り」と表示されているので、「一秒辺り」の間違いでしょ? と思い検索したら、間違っていたのは私の方だった
・「一秒辺り」ではなく「一秒当り」が正しいみたい
2016/11/3 10:00
進行率
・2%
不良セクタカウント
・333
残り時間表示
・12462:02:58
2016/11/3 13:20
進行率
・2%
不良セクタカウント
・4447
一秒当り進行速度
・0.1MB
残り時間表示
・12462:01:57
感想
・現在進行形で障害範囲が拡大していくような錯覚に陥る
・例外処理とか組み込んでいないのかな?
・「ハードディスク診断」も終わらない、というカオス状態
・これから外出する
・多分、帰宅後も状況は改善されていないと思われ
・帰宅後、終了していなくても、途中で「停止」する予定
2016/11/4 00:08
進行率2%のままだと思っていたが
・無事に処理進行していた
・どうやら障害がある箇所へ差し掛かると、処理が極端に遅くなる仕様のようだ
進行率
・38%
不良セクタカウント
・6943
一秒当り進行速度
・33.3MB
残り時間表示
・14:36:04
停止した理由
・不良セクタ6000以上なので、修理または新規買替するしかない
・このソフトウェアでは修理できないため、これ以上継続しても無意味(それを言うのなら、昨日の「不良セクタカウント:392」時点で結論は出ていたけれども)
一カ所でもクラスターエラーが見つかったら、速やかにデータのバックアップを別HDDへ取得した上で、修理または新規買替
→ そのまま使用してはいけないGM HDD SCAN Ver 2.0 検査レポート
・出力しようとした際、ソフトウェアエラーが発生
・出力できなかった
・15時間かけたのに、結果は自分で取得したキャプチャ画面一枚だけ
感想
・2008年時点で既に公開されていたソフトウェア
・古過ぎるようにも思うが、Windows10でも動作することに驚く
疑問点
・不良セクタ6000以上なのに、全て緑色なのはなぜ?