重要な更新をインストールしてコンピュータの電源を切るには、[電源を切る]をクリックしてください。

IEでMicrosoft Windows Updateへアクセス

・Windows Update の履歴を確認すると、下記更新プログラムのアップデート失敗を繰り返していることが判明

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不具合

エラーコード

70643
・.NET Framework の更新プログラムのインストール エラー:「0x80070643」または"0x643"

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.NET Framework 修復

2種類記載されているが、同じリンク先
・「Microsoft.NET Framework の修復ツール」、「Microsoft.NET Framework の修復ツールのバージョン 2」

試すも処理が終了しない
・Download Microsoft .NET Framework Repair Tool from Official Microsoft Download Center

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KB951847とは？

.NET Framework 3.5 SP1 と、これに関連する一連のセキュリティパッチ差分の総称
・個別のセキュリティパッチ番号ではない
・故にダウンロードセンターにKB951847は存在しない

Windows Updateから行う必要性がある
・もしくはダウンロードセンターから7件個別に選択してダウンロード

.NET Framework 3.5 SP1

先に.NET Framework 3.5 SP1を適用させる
・自動対応しないので、手動で.NET Framework 3.5 SP1を探して適用させる必要がある

2種類ある
マイクロソフト公式ダウンロード センター
・Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 をダウンロード
・Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 (フル パッケージ) をダウンロード
・後者をダウンロード
・修復選択

カスタムのみ非表示可

Windows XPは、Windows Update で検出された更新プログラムを高速インストール対象から除外(非表示設定)することは出来ない
・[カスタム] インストールでは、更新のスキャンをおこなった際に検出される更新プログラムを非表示にすることが可能
・コンピュータの使用環境の都合で、特定の更新プログラムを検出させたくない場合などに設定することができる

.NET Framework 4
・完全に新しいバージョンとしてリリース

.NET Framework 3.5
・内部的に過去のバージョンを含む形式

.NET Framework 4 Client Profile
・.NET Framework 4 の機能の中からクライアント アプリケーションで使用される機能のみを抽出した軽量のセットアップパッケージ
・NET Framework Client Profile を使用することでランライムのクライアントへの配布を容易にすることができる
・具体的には、クライアント アプリケーションを最適化し、Windows Presentation Foundation (WPF) および Windows Forms の迅速な展開を可能にする

Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
・.NET Framework 2.0、3.0、3.5 上で過去提供された多数の新機能や、 .NET Framework 2.0 と .NET Framework 3.0 のサブコンポーネントに対してこれまで提供されてきたサービス更新プログラムすべてを含む、累積的な更新プログラム

バグ

・バグ対応が適切ではない印象を受けた
・解決方法は、公式サイトへ掲載されているが、何かもう色々とおかしい
・何書いているか分からないし、試してみてもうまくいかない
・これは偏に環境構築履歴が各ユーザ毎に千差万別であるためだと思われる

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解決まで2日

結局、解決するまで丸2日を要した
・しかも、体系だった解決法は見つけられず
・色々やっている内、何とかうまくいった、という有様

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反省点

・素直に、MSへ問い合わせれば良かった
・こんなの出来たところで何のスキルアップにも繋がらない
・どうしてもインストール出来ないプログラムを非表示対応したが、最終的には全てインストール出来ていた(残インストール数0)
・こだわらずに初めから非表示対応すれば良かった
※非表示対応したプログラムが、リンクから確認出来なくなった理由は不明