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投稿日:2022-04-17
更新日:2022-06-29
ダウンロード / 解凍後配置 / 起動
設定 / 手順 / 動作確認
設定保存 / その他デフォルト設定 / その他設定
設定 / 手順 / 動作確認
設定保存 / その他デフォルト設定 / その他設定
ダウンロード / 解凍後配置 / 起動
ダウンロード
4.9
Freeware programs including Precise Calculatorの「64-bit version (345 kB)」をクリックすると、「hotkeyp_64bit.zip」がダウンロードされます。
解凍後配置
解凍後、任意の場所へ配置します。
L:\9.soft\hotkeyp_64bit
起動
起動するためには、「HotkeyP.exe」をダブルクリックします。
設定 / 手順 / 動作確認
設定
Ctrlキーを押しながらBキーを押すと、BackSpaceキーを押したことにする設定を行います。
手順
1.起動
「HotkeyP.exe」をダブルクリックすると、「HotkeyP」が起動します。
2.「Add」ボタンをクリック
右側に表示されている「Add」ボタンをクリックします。
クリックすると、「Hot Key」ウインドウが表示されます。
3.「Hot Key」ウインドウで実際の設定を行います
3-1.一番上の長い欄で、登録するファイル / フォルダに関連付けるホットキーを設定します。
今回は、Ctrlを押しながらBを押します。
※実際にホットキーを押せばよい
3-2.「Ctrlを押しながらBキーを押したとき」に実行したい処理を登録します。
今回は、「BackSpaceキー」を押したことにしたいので、下記内容となります。
Command欄は「Macro」を選択。
Parameters欄は「\BACKSPACE」と手入力。
※3キー(Shift+Alt+M)を対応させたい場合は、「\shift \Alt \M」と手入力します。
3-3.最後に右下欄でカテゴリー登録を行います。
今回は「前画面へ戻る」と入力しました。
※日本語OKです。個別案件名ではなくカテゴリー名なので、意味合い的には「File Explorer」の方が良かったかもしれません。
動作確認
・親フォルダから 2022年フォルダへ移動
・「Ctrlを押しながらBキー」を押すと、親フォルダへ戻ります。
設定保存 / その他デフォルト設定 / その他設定
設定保存
今設定した内容を保存します
この設定を行わないと、次回起動時に、再度同じ設定を行う必要があります。
[File]-[Save hotkeys]
その他デフォルト設定
デフォルト
Windows起動時に「HotkeyP」も自動起動させる設定になっています。
※「Option」の一番左上「Start automatically at Windows startup」にチェックが入っています。
その他設定
右側設定はすべて不要です。
試しにチェックを入れてみたものもありますが、現在はすべて外しています。
Run automatically Windows starts
Windows起動時に、設定した内容を自動実行するかどうかの設定です。
※HotkeyP自体を実行するかどうかではありません。今回の例で言えば、Windows起動時に「Back Space」キーを押すことになります。
Ask before executing this hotkey
このホットキーを実行する前に尋ねる
チェックを入れると、本当に実行するかのダイアログを事前表示させることができます。
誤操作が心配な場合に利用するとよいでしょう。
Windows最強のショートカットキー作成ソフト「HotkeyP」で作業効率が300%くらい上がる
Windows10で、Ctrlキーを押しながらBキーを押すと、BackSpaceキーを押したことにしたい