問題発生
状態:-
閲覧数:18,761
投稿日:2008-08-14
更新日:2015-11-18
保存すると、.BAKというファイルが勝手に自動生成されてしまう
・邪魔でしょうがない
・何とかしたい
バックアップファイルを自動生成しないようにするためには?
↓・[その他] - [ファイルタイプ別の設定] - [保存・読み込み]のバックアップファイルの作成 をOFF
・邪魔でしょうがない
・何とかしたい
対策
バックアップファイルを自動生成しないようにするためには?
↓・[その他] - [ファイルタイプ別の設定] - [保存・読み込み]のバックアップファイルの作成 をOFF
バックアップファイル機能を侮ってはいけない
何のために必要なの?
一度でもトラブルを経験すると、その必要性を理解できるかも
実際に遭遇した具体例
大事なファイルを誤って上書き
・そんなことするはずないだろう? と思っていたが、身を持って経験した
・実際に起こり得る話
発生した時の状況
・複数タブを開いて同時に作業していた
・複数タブ間同士でテキストのコピペや移動を繰り返していた
・作業に煮詰まっていた
・疲れていた
・もの凄く眠かった
・ちょっと酔っていた
問題発生
・何かの拍子にctrl+sで上書き保存した
・正しいファイルを保存したつもりだったが、「重要テキストを削除したファイル」を誤って上書き保存してしまったらしい
・!!!!!
・何かの間違いかと思い、必死で色々調べるも復元する方法はない
・バックアップファイル機能を切っていたため、為す術なし
今回学んだこと
・テキストファイルは上書き保存すると、以前の内容を復元できない
テキストファイルの重要性
失って初めて気がつく大切さ
・容量は小さくてもデータ内容は甚大
・一度失ったテキストと同じものを、新たに作成することは出来ない
※一字一句同じ内容を復元することは出来ない
思い出そうとしても
・意外に思い出せない
・もっと思い出せるのかと思っていたが
※どこに何を書いたかぐらいは覚えているが、内容についてはテキストを実際に見てみないと案外思い出せないもの
その時考えたこと
・ちゃんとバックアップを取得しておけば良かった
・テキストファイルなんて容量も小さいのに(どうしてバックアップを取得しなかったのだろう?)
ようやく本題
こんな時にこそ真価を発揮するのが秀丸のバックアップ機能