経緯
状態:-
閲覧数:4,711
投稿日:2016-11-08
更新日:2019-02-03
コマンドプロンプトでchkdsk /f
chkdskコマンドとは?
エラー部分だけを切り捨て、残った部分だけを使用できるようにするコマンド
1.Windows10 - コマンドプロンプトを起動
1.スタートメニューの「すべてのアプリ」をクリック
2.「Windows システムツール」→「コマンドプロンプト」をクリック
2.chkdsk /f を実行
Microsoft Windows [Version 10.0.14393]
(c) 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Users\user>verify on
C:\Users\user>chkdsk /f G:
ファイル システムの種類は NTFS です。
ボリューム ラベルは HD-LBVU3 です。
ステージ 1: 基本のファイル システム構造を検査しています ...
199936 個のファイル レコードが処理されました。
ファイルの検査を完了しました。
6 個の大きなファイル レコードが処理されました。
0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。
ステージ 2: ファイル名リンケージを検査しています ...
205758 個のインデックス エントリが処理されました。
インデックスの検査を完了しました。
0 個のインデックスなしファイルがスキャンされました。
0 個のインデックスのないファイルが lost and found に回復されました。
ステージ 3: セキュリティ記述子を検査しています ...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
2911 個のデータ ファイルが処理されました。
マスター ファイル テーブル (MFT) の BITMAP 属性エラーを修復します。
CHKDSK はボリューム ビットマップに割り当て済みとしてマークされている空き領域を検出しました。
Windows でファイル システムが修正されました。
これ以上の操作は必要ありません。
2861587 MB : 全ディスク領域
2860291 MB : 196567 個のファイル
53500 KB : 2913 個のインデックス
0 KB : 不良セクター
355343 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
917864 KB : 使用可能領域
4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
732566399 個 : 全アロケーション ユニット
229466 個 : 利用可能アロケーション ユニット
C:\Users\user>
(c) 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Users\user>verify on
C:\Users\user>chkdsk /f G:
ファイル システムの種類は NTFS です。
ボリューム ラベルは HD-LBVU3 です。
ステージ 1: 基本のファイル システム構造を検査しています ...
199936 個のファイル レコードが処理されました。
ファイルの検査を完了しました。
6 個の大きなファイル レコードが処理されました。
0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。
ステージ 2: ファイル名リンケージを検査しています ...
205758 個のインデックス エントリが処理されました。
インデックスの検査を完了しました。
0 個のインデックスなしファイルがスキャンされました。
0 個のインデックスのないファイルが lost and found に回復されました。
ステージ 3: セキュリティ記述子を検査しています ...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
2911 個のデータ ファイルが処理されました。
マスター ファイル テーブル (MFT) の BITMAP 属性エラーを修復します。
CHKDSK はボリューム ビットマップに割り当て済みとしてマークされている空き領域を検出しました。
Windows でファイル システムが修正されました。
これ以上の操作は必要ありません。
2861587 MB : 全ディスク領域
2860291 MB : 196567 個のファイル
53500 KB : 2913 個のインデックス
0 KB : 不良セクター
355343 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
917864 KB : 使用可能領域
4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
732566399 個 : 全アロケーション ユニット
229466 個 : 利用可能アロケーション ユニット
C:\Users\user>
処理結果は?
全く効果なし
・読み取れなかったファイルは相変わらずそのまま存在している
・コピーしようとするも、「送り側のファイルまたはディスクから読み取れません。」となる
・これをこのまま放置しておくと、未来で、また同じことの繰り返しとなる
次の一手は? Rオプションを実行するの?
・(可能な限りだが)バックアップ取得済のため、後戻りできないことは構わない
・しかし、時間がかかるのはイヤだ
・多分、2~3日かかりそう
・初期化した方が早い気もする
・
/R: 不良セクターを検出して、読み取り可能な情報を回復します (/F も暗黙的に指定されます)。
・コマンド ラインでチェック ディスクを実行してディスク エラーをチェックし修復する