概要
状態:-
閲覧数:4,330
投稿日:2016-02-27
更新日:2018-09-25
問題発生
・Windows7を工場出荷時状態へリカバリ
秀丸エディタ要再設定
・「C:/Users/ユーザ名/AppData/Roaming/Hidemaruo/Hidemaru/」バックアップ漏れ
32bitバージョン
▼C:/Program Files (x86)/Hidemaru/
▼C:/Users/ユーザ名/AppData/Roaming/Hidemaruo/Hidemaru/
64bitバージョン
▼C:/Program Files/Hidemaru/
▼C:/Users/ユーザ名/AppData/Roaming/Hidemaruo/Hidemaru/
「その他→キー割り当て」の「保存」ボタンを使用してファイル(拡張子が「key」のファイル)
・名前は自由に指定可能
※リカバリーする際は予め保存しておかないと、今回のように再設定する羽目に陥る
秀丸は設定情報の書き出しが可能なので、設定内容の保存や復元が簡単にできる
・メニューバー→その他→動作環境→設定内容の保存/復元
※未検証
→ 2018/9/25 復元確認できた。素晴らしい機能!
・Windows7を工場出荷時状態へリカバリ
秀丸エディタ要再設定
・「C:/Users/ユーザ名/AppData/Roaming/Hidemaruo/Hidemaru/」バックアップ漏れ
秀丸エディタデフォルトインストール仕様
32bitバージョン
▼C:/Program Files (x86)/Hidemaru/
▼C:/Users/ユーザ名/AppData/Roaming/Hidemaruo/Hidemaru/
64bitバージョン
▼C:/Program Files/Hidemaru/
▼C:/Users/ユーザ名/AppData/Roaming/Hidemaruo/Hidemaru/
キー割り当て設定ファイル
「その他→キー割り当て」の「保存」ボタンを使用してファイル(拡張子が「key」のファイル)
・名前は自由に指定可能
※リカバリーする際は予め保存しておかないと、今回のように再設定する羽目に陥る
設定の保存/復元
秀丸は設定情報の書き出しが可能なので、設定内容の保存や復元が簡単にできる
・メニューバー→その他→動作環境→設定内容の保存/復元
※未検証
→ 2018/9/25 復元確認できた。素晴らしい機能!
再設定項目
0.環境パス指定 / 1.マクロ登録 / 2.キー割り当て 設定手順
前回設定例
2013-03-27
・秀丸エディタ「キー割り当て」
2014-10-13
・秀丸エディタのアウトラインでツリー形式表示
設定手順
0.環境パス指定
1.マクロ登録
2.キー割り当て
0.環境パス指定
[その他]→[動作環境]→[環境]
デフォルトマクロ用のフォルダ
▼C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Macro
デフォルト設定ファイル用のフォルダ
▼C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Setting
1.マクロ登録
[マクロ]→[マクロ登録]→[環境]
「タイトル」と「ファイル名」を指定
2.キー割り当て
[その他]→[キー割り当て]
「キー」と「コマンド」を指定
「コマンド」では「メニュー/マクロ」を選択
2.「キー割り当て」設定内容一覧
F1 領域選択 2011/09/29
cmdSelectBetween.mac
・HTML対応タグ範囲内選択
・選択した状態で、「Alt + ←」で折りたたみ
・「Alt + →」で展開
・「HTMLタグ移動マクロ」とは異なり、「終了タグ」から「開始タグ」の範囲を選択することは出来ない
高機能
・試してみる価値あり
・お気に入り度No.3
※必要性を感じていないのでまだ試していないが、「折りたたみを自動保存・自動復元するマクロ Ver.1.02」もあるみたい
F2 HTMLタグ移動 Ver1.3
TagIdou.mac
・入れ子にも対応
・HTML5タグにも対応
・拡張子phpファイルでも大丈夫
・「領域選択」とは異なり、「終了タグ」から「開始タグ」へ飛ぶことも可能
超絶便利
・絶対導入
・お気に入り度No.1
F3 → F7
F3 grepの実行
・grep検索
F4 タグジャンプ
F5 バックタグジャンプ
F6 grepして置換
F7 最後に編集した所
・カーソル移動系
F8 現在開いているファイルのフォルダを開くマクロ
open_foplder.mac
・編集中のファイルのフォルダを開く
・便利だけど、意外と利用してはいない
F9 Javadoc形式のコメントを関数前に挿入するマクロ
jvdcfunc.mac
・Javadoc形式のコメントを関数前に挿入するマクロ(対象関数ひとつ)
・実際に挿入されるのは、引数のみ
・いつか利用するかもと思い登録するも、なかなかドキュメント作成するような局面は訪れず
F10 アウトライン解析の枠
F11 全自動コメント反転マクロ Version 1.10
AltComment.mac 及び AltCommentディレクトリ
・ちょっとだけカスタマイズして利用している
▼AltComment-Default.ini
・デフォルト
[ASP]
1L=//
・修正後
[ASP]
1L=//
with=space,indent
・もの凄く使い勝手が良い
・利用頻度MAX
・難点は体にF11が染み付いてしまうので、「秀丸」以外を利用する際も、ついつい「F11」でコメント切り替えようとしてしまい、アレ? てなること
超絶便利
・絶対導入
・お気に入り度No.2
※別の人が作成した日付の新しい同等機能(コメントアウトとその解除を行う)マクロも公開されているが、現マクロに大きな不満がないため、試してはいない
F12 リファレンスサイトやヘルプファイルなどを開く秀丸マクロ
open_foplder.mac
・Ver.3.4 (2013-04-04)
・拡張子で判断するため、htmlに記述したPHPコードを検索することは不可(その場合は、下記「PHPマニュアル検索マクロ」を利用)
Ctrl + A → すべてを選択
カーソル系
Ctrl + C → (選択した範囲などを)コピー
クリップボード系
Ctrl + F → 検索
検索系
Ctrl + V → (コピーされた範囲などを)貼り付け
クリップボード系
Ctrl + S → ファイルの上書き保存
ファイル系
Ctrl + X → 切り取り・カット
クリップボード系
Ctrl + Y → やり直しのやり直し
その他編集
Ctrl + Z → 元に戻す
その他編集
Ctrl + + alt + z
コピー履歴参照
「キー割り当て」一覧表作成
目視確認用として作成するだけ
・読み込んで利用することは出来ない
F1 = マクロ1:領域選択 2011/09/29
F2 = マクロ2:HTMLタグ移動 Ver1.3
F3 = grepの実行...
F4 = タグジャンプ
F5 = バックタグジャンプ
F6 = grepして置換...
F7 = 最後に編集した所
F8 = マクロ3:編集中のファイルのフォルダを開
F9 = マクロ4:JavaDocコメント挿入
F10 = アウトライン解析の枠
F11 = マクロ5:全自動コメント反転マクロ Versi
F12 = マクロ6:リファレンスサイト Ver.3.4
左ダブルクリック = 単語選択(全部)
左トリプルクリック = 強調行の範囲選択
右クリック = メニュー1:ファイル
常駐秀丸エディタのダブルクリック = 新規作成
Shift+F4 = (標準の動作:前の結果)
Shift+F5 = 再生
Shift+F6 = BOX選択開始
Shift+F8 = コピー
Shift+F9 = 貼り付け
Shift+F10 = タグジャンプ
Shift+Bksp = マクロ3:編集中のファイルのフォルダを開
Shift+Enter = 空行挿入
Ctrl+F1 = 外部ヘルプ
Ctrl+F4 = ファイルを閉じる
Ctrl+F10 = ダイレクトタグジャンプ
Ctrl+Bksp = カーソルより前を削除
Ctrl+Enter = 行削除
Ctrl+Del = 単語削除(カーソルから後ろ)
Ctrl+Up = 高速上移動
Ctrl+Down = 高速下移動
Ctrl+Right = 行末に移動
Ctrl+Left = 行頭に移動
Ctrl+A = すべてを選択
Ctrl+B = 選択開始
Ctrl+C = コピー
Ctrl+D = 貼り付け
Ctrl+E = カーソル上
Ctrl+F = 検索...
Ctrl+G = 削除
Ctrl+H = バックスペース
Ctrl+I = タブ
Ctrl+J = 貼り付け
Ctrl+K = メニュー3:Ctrl-K
Ctrl+L = 検索...
Ctrl+M = 改行
Ctrl+N = 空行挿入
Ctrl+P = 制御コード入力...
Ctrl+Q = メニュー4:Ctrl-Q
Ctrl+R = 前ページ
Ctrl+S = 上書き保存
Ctrl+T = 単語削除(カーソルから後ろ)
Ctrl+U = 削除内容復元
Ctrl+V = 貼り付け
Ctrl+W = スクロールダウン
Ctrl+X = 切り抜き
Ctrl+Y = やり直しのやり直し
Ctrl+Z = やり直し
Ctrl+[ = 前の操作のくり返し
Ctrl+_ = 記録開始/記録終了
Shift+Ctrl+Up = {に移動
Shift+Ctrl+Down = }に移動
Shift+Ctrl+F = 検索(上)...
Shift+Ctrl+N = 下の強調行
Shift+Ctrl+P = 上の強調行
Alt+Bksp = (標準の動作:やり直し)
Alt+Enter = (標準の動作:単語補完)
Alt+Up = (標準の動作:前の折りたたみ可能行)
Alt+Down = (標準の動作:次の折りたたみ可能行)
Alt+Right = (標準の動作:展開)
Alt+Left = (標準の動作:折りたたみ)
Alt+[ = (標準の動作:部分編集)
Alt+] = (標準の動作:部分編集解除)
Alt+Shift+Bksp = (標準の動作:やり直しのやり直し)
メニュー1:ファイル
|貼り付け
S|上書き保存
O|開く...
C|ファイルを閉じる
N|新規作成
R|閉じて開く...
A|ファイル名変更...
U|再読み込み
I|カーソル位置への読込み...
X|全終了
Q|終了
メニュー2:C言語機能
N|下の強調行
P|上の強調行
--------------------
K|{に移動
L|}に移動
--------------------
C|アウトライン解析...
S|強調行の範囲選択
H|外部ヘルプ
T|タグジャンプ
D|ダイレクトタグジャンプ
B|バックタグジャンプ
G|tagsファイルの作成...
メニュー3:Ctrl-K
K|コピー
C|貼り付け
W|次の秀丸エディタ
T|ウィンドウ一覧...
S|縦に並べる
R|上書き禁止
D|行の二重化
U|やり直し
J|文字コード表示
B|BOX選択開始
メニュー4:Ctrl-Q
S|行頭に移動
D|行末に移動
H|マクロ3:編集中のファイルのフォルダを開
T|カーソルより前を削除
Y|カーソルより後ろを削除
U|大文字 <-> 小文字の変換
E|画面の先頭
X|画面の最後
R|ファイルの先頭
C|ファイルの最後
P|最後に編集した所
M|現在行をマーク/マーク解除
J|指定行...
F|検索...
A|置換...
K|対応する括弧に移動
選択中右ボタン
X|切り抜き
X|コピー
|貼り付け
--------------------
X|引用付きコピー
X|追加切り抜き
X|追加コピー
--------------------
X|削除
--------------------
X|TO UPPER CASE
X|to lower case
--------------------
X|ハンカクに変換
X|全角ひらがなに変換
X|全角カタカナに変換
--------------------
X|TAB -> 空白 変換
X|空白 -> TAB 変換
--------------------
X|インデント
X|逆インデント
3.単語補完 設定手順
手順
その他 →ファイルタイプ別の設定→単語補完
単語補完の自動表示
・チェックボックスにチェックを入れる
・「表示方法」リスト選択
単語補完の検索対象
・「現在編集中のテキスト」チェックボックスにチェックを入れる
・「辞書ファイル」チェックボックスにチェックを入れて、このファイルを指定
呼び出し
・編集→単語補完
・Alt+Enter
設定内容
新規ディレクトリ作成して指定
▼C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Word\php_dic\php.txt
・単語補完辞書ライブラリ
4.強調表示 設定手順
手順
1.新規設定リスト追加
・その他 ― ファイルタイプ別の設定 ― 設定のリスト ― 新規 ― PHPと入力
2.強調表示ファイル読み込み
・その他 ― ファイルタイプ別の設定 ― PHP選択 ―「デザイン」「強調表示」読込みボタンクリック
3.カスタマイズ後、名前を新規入力して保存
・PHP_20160226.hilight
設定内容
新規ディレクトリ作成して指定
▼C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Setting\hidemaru_php\php.hilight
・Dreamweaverに似たPHP強調定義ファイル2
5.右クリック / インデント / バックアップファイル
右クリックで貼り付け
デフォルトでは、コンテキストメニューに「貼り付け」が表示されない
手順
・その他→メニュー編集→ユーザーメニュータブ選択
・メニューのドロップダウン→選択中右ボタン→追加ボタンを押す
・コマンドのドロップダウンでクリップボード系→貼り付けを選択→並べ替え→追加ボタン
選択中右クリックメニューへ「貼り付け」追加
クリップボード内容を、選択範囲へ一気に(全上書きで)貼り付けたい
手順
・その他→メニュー編集→ユーザーメニュータブ選択
・プルダウンより「選択中右ボタン」を選択後、追加ボタンクリック
タブボタンで「半角2スペース」インデント
「その他」-「ファイルタイプ別の設定」-「設定の対象」-「体裁」-「タブ」
・タブの文字数 2
・インデントを、「タブ」から「半角2スペース」へ変更した理由
自動インデント
「その他」→「ファイル別タイプの設定」→「体裁」の「インデント」で、「自動インデント」と「C言語用のインデント」にチェックを入れる
Windows右クリックコンテキストメニュー
右クリックコンテキスト「送るメニュー」に「秀丸で開く」を追加
・その他 - 動作環境 - 関連付け をクリック
・右クリックしたときのメニューに秀丸を追加する方法
Windowsの送るメニューへ秀丸追加
・秀丸経由ではなく、Windows側より設定する方法
・上記処理実施している場合は、不要
・送るメニュー表示内容追加
バックアップファイル設定
[その他] - [ファイルタイプ別の設定] - [保存・読み込み]のバックアップファイルの作成
高速バックアップ
・チェックを入れない
・どういう意味?
・いずれ調査予定
世代バックアップ
・チェックを入れる
パス(任意)
▼C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\BAK\