カテゴリー:
ウイルス対策ソフト
閲覧数:509 配信日:2017-02-19 18:29
遭遇例1 / 2008年4月
カスペルスキー
・ウイルス対策ソフトを導入したら、「導入したウイルス対策ソフト」が原因で、Windowsを強制終了せざるを得ない状態へ追い込まれる
・しかも、再起動後も、同じ現象を繰り返してしまう……
・何度も何度も何度も
・それもかなりヤバい感じで
・一定時間経過するとブラウザだけではなく、PC画面内の文字が消えていき、使えなくなる。「ウイルス」「システムフォントエラー 」「それ以外」???
・一定時間経過すると画面から文字が消えていく、という怪奇現象
調査に要した日数
・丸2日
得られたもの
・なし
※徒労感だけが残る
精神的ダメージ
・かなり
遭遇例2 / 2017年1月
ウイルスバスター
・アクセス解析で、管理者からのアクセスを除外できなくなる
想定外
・ウイルスバスターの「URLフィルター」機能が原因だとは夢にも思わなかった
・そもそも、管理者が「1アクセス」したら「複数IPアドレスが記録される」など夢にも思わなかった
最終的に
・原因不明のため、従来使用していたスクリプトを破棄することを決定
・新しいスクリプトを1から作成しようとしたところで、原因判明
調査に要した日数
・丸2日
※予定した外出も取りやめ、原因究明に努める
得られたもの
・「URLフィルター」機能に対する「無駄な知見」
感想
・ウイルス対策ソフトの挙動としては間違っていないとは思うけれども、知らせてほしいよね
・そういう仕様であることを
・カスペルスキーを使用していた時は、こんな挙動ではなかったはずだけれども
これからどうするの?
・対策方法が判明するまで、「URLフィルター」機能を使用しない
・アクセス解析する際、ウイルスバスター「URLフィルター」からのアクセスを記録しないようにするためには?