カテゴリー:
Windows 10
閲覧数:660 配信日:2017-11-14 11:01
生じた疑問
「Antimalware Service Executable」のCPU使用率が一時的に高くなるのは、本当に暴走が原因なの?
・仕様の一環ではないの?
30分程で自動終了
今回の「パソコンが急に唸り始めた件」は、30分程経過度に自動終了
・「全く静かの状態」へいきなり戻った
・何にもしていないのに!
ポイント
「Antimalware Service Executable」の仕様はどうなっているの?
・ハードディスクスキャンするタイミングは?
・スキャン時に、CPU使用率が一時的に高くなることはあり得るの?
思ったよりも根が深そう
少なくとも2013年時点で既に、同様な現象が発生していたみたい
Q
問題は、組み込みの「Antimalware Service Executable」(Windows Defenderの一部)が、デバイスのCPUを長期間にわたって60〜70%(および100%のディスク)で起動することです
このプロセスは、システムが起動するのではなく、ネットワークアダプタがアクティブになることによって実際に起動されるようです。実際、これはネットワークアダプタがアクティブになるたびに毎回発生します
A問題の説明から、システムがスリープモードから復帰したとき、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続しようとしたときにWindows Defenderがセキュリティスキャンを実行することが分かりました
Windows Defenderのスケジュールを立てることになります。 Windows Defenderのスケジュールを解除して確認することをお勧めします
・Can one prevent Antimalware Executable to start hogging CPU for - Microsoft Communityこの回答から読み取れることは?
・「Antimalware Service Executable」のCPU使用率が、セキュリティスキャン実行時に一時的に高くなることは仕様
・対策としては、セキュリティスキャン実行のタイミングを自分でスケジューリングすれば良い
この問題の根が深そうと思った理由
・2013年時点のQに対して、解決方法が公式から提示されているにも関わらず、未だにQが出続けているから
・この方法では解決しない?
・問題は別のところにある?
Antimalware Service Executable High DISK usage 2017年9月25日
Antimalware Service Executable scans NAS drive 2017年9月14日
Stop antimalware service executable (Windows defender ... 2017年9月8日
High Disk Activity; Antimalware service defender on W10 ... 2017年9月8日
answers.microsoft.com からの検索結果
Antimalware Service Executable scans NAS drive 2017年9月14日
Stop antimalware service executable (Windows defender ... 2017年9月8日
High Disk Activity; Antimalware service defender on W10 ... 2017年9月8日
answers.microsoft.com からの検索結果