カテゴリー:
外付けハードディスク
閲覧数:1316 配信日:2013-12-15 05:40
調査開始
・とりあえず、縦置きが原因だと思い、2台ある「外付けハードディスク」を、ミニタワーの上に平積み
・しかし、妙に気になったので調べてみる
縦置き推奨?
・この説明、詳しいが、「外付け」「内蔵」、どちらを指しているか不明
単純に言えば、円盤の荷重が1点にかかるか2点にかかるかの違いですね。
横置きだと荷重がかかる分軸受けの摩耗が激しくなります。
でも、極端な差異はないですよ。 統計とって数カ月程度の寿命の違い程度
横置きだと荷重がかかる分軸受けの摩耗が激しくなります。
でも、極端な差異はないですよ。 統計とって数カ月程度の寿命の違い程度
縦置きのほうが軸受けへの負荷が分散するので壊れにくい
縦置きと横置きの影響は微妙なライン
・ポイントは、ハードディスクが持つ熱量の問題
縦置きのHDDは倒れないように足が設置されはめ込むタイプのものが多いが、幅の広い側面は常に空気に触れている状態である。
対して横面のHDDはどうしても片面を床面に貼り合わせる必要がある。
ハードディスクの寿命は使用環境、特に稼動時に熱くなりすぎた場合には極端に寿命が低下するというデータもある。
個人レベルで熱対策を行うのであれば通気性の高い位置に縦置きで設置することで若干のメリットはあるのかもしれない
対して横面のHDDはどうしても片面を床面に貼り合わせる必要がある。
ハードディスクの寿命は使用環境、特に稼動時に熱くなりすぎた場合には極端に寿命が低下するというデータもある。
個人レベルで熱対策を行うのであれば通気性の高い位置に縦置きで設置することで若干のメリットはあるのかもしれない
結論
「縦置き用」OR「横置き用」
・まず、大前提として、ハードディスクには、「縦置き用」「横置き用」が存在
・直近で購入した外付けハードディスクを調査してみたが、タテ置き・ヨコ置き両対応だった
・恐らく、最近のハードディスクは、ほとんど両対応しているものだと思われ
・購入する際には、必ず確認することが大事!
メーカーが「両対応」と明記している場合
・両者(縦置き、横置き)に差はない
無理やり差をつけるとすれば?
・横置きメリット … 絶対に倒れない
・横置きデメリット … 工夫しないとスペースを確保できない
・縦置きメリット … スペースを確保しやすい。幅の広い側面が常に空気に触れている状態(熱量的にどれだけ有効かは不明)
・縦置きデメリット … 倒れる可能性はある
どちらも同じ?
風通しがいいに越したことはないだろうけど
エアフローに何の工夫もないプラスチック筐体のは
縦置きでも横置きでも短命な印象だな
エアフローに何の工夫もないプラスチック筐体のは
縦置きでも横置きでも短命な印象だな