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パソコン
閲覧数:756 配信日:2013-09-30 11:42
変更依頼
・そもそもの発端は、「電気基本料金」を変更しようと思い立ったことにある
・東京電力へ電話で確認したところ、基本料金を変更するためには「ご契約アンペアに応じてブレーカーを取替える必要がある」とのこと
・料金は無料、工事希望日をおっしゃってください、と言われる
(話に関係ないけど、原発の絡みからか、対応がやたら丁寧だったのが印象的だった。きっと物凄い数のクレームとか来てるんだろうなァー)
工事日当日
・2日後(日曜日を挟んでいたので、実質翌営業日)、電力会社(もしくは委託された下請け業者)が来る
・対応は電話の時同様、ものすごく良い(きっと厳しく指導されているのだろう)
→玄関の呼び鈴に気がつかず、留守電を2度程もらっていたのだが、それにも気がつかず、3度目の電話でようやくこちらが対応した。にもかかわらず、そのことにはまったく触れず、丁寧に対応してくれた
・ブレーカーの場所を聞かれるも知らないので答えられない。その旨を伝えると「じゃあ、調べてみますねー」と調査開始
・外へ出たり何やらやっていたのだが、すぐに2つのブレーカーを発見
・どこへ電気が通じているか分かりますか? と問われ、「分かりません」と回答
・じゃあ、確認するため、一度、1F(「ここ」と言ったかもしれない)のブレーカー落としてみますね? と同意を求められる
・1Fにあるブレーカーなので、いいかな? と思い、同意
・これが全ての間違いだった
・2Fにあるブレーカーが何を制御しているのか分からないが、1Fのブレーカーを落とした時点で、全ての電源供給が止まり、2Fにある2つのパソコンも、落ちてしまった
・後で確認したところ、「Windows7」は普通に起動したが、「Windows XP」は起動しなくなり、「冒頭 ↑ に書いた状態へ」、ということになってしまった
反省
・普通なら、「ふざけんなー。ブレーカー落とす際のリスクについても、キチンともう一度念押しの意味で説明しろよー」、とか思うのだが、不思議とそんな気持ちは起きなかった
・改めて振り返ってみれば、それは、工事に来た担当者の「態度」や「説明」が、丁寧さMAX状態だったためかもしれない(電話応対も良かったため、印象が良かった)
・そもそも、「ブレーカー交換が発生する=停電になる」という説明は事前に受けていたのだから、工事担当者が来た時点で、パソコンの電源は落としておくべきだった
・いや、落としておこう、と前もって考えていたのだが、セットしていたはずの電話が何故か鳴らなかったことが遠因
・具体的には、「留守電にメッセージを吹き込まれていること」にいきなり気がついたため、慌てて飛び出してしまい、パソコンの電源を切るのを忘れてしまったのだ
結局、言いたいことは?
・工事担当者が来た時点で、パソコンの電源は落とす
・絶対にやっておくべき
・ブレーカーを落とす、という行為を甘く見てはいけない
・特に古いPCの場合は……