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FreeFileSync
閲覧数:62 配信日:2024-02-24 17:55
「*\Logs\」をフィルターへ追加。
ジョブ一括で保存
▼L:\9.soft\FreeFileSync\SyncSettings_20240222.ffs_batch
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<FreeFileSync XmlType="BATCH" XmlFormat="23">
<Notes/>
<Compare>
<Variant>TimeAndSize</Variant>
<Symlinks>Exclude</Symlinks>
<IgnoreTimeShift/>
</Compare>
<Synchronize>
<Differences LeftOnly="right" LeftNewer="right" RightNewer="right" RightOnly="right"/>
<DeletionPolicy>Versioning</DeletionPolicy>
<VersioningFolder Style="Replace">L:\9.soft\FreeFileSync\削除ファイルの待避フォルダ\%timestamp%</VersioningFolder>
</Synchronize>
<Filter>
<Include>
<Item>*</Item>
</Include>
<Exclude>
<Item>\System Volume Information\</Item>
<Item>\$Recycle.Bin\</Item>
<Item>\RECYCLE?\</Item>
<Item>\Recovery\</Item>
<Item>*\thumbs.db</Item>
<Item>*\写真\</Item>
<Item>*\削除ファイルの待避フォルダ\</Item>
<Item>*\Logs\</Item>
</Exclude>
<SizeMin Unit="None">0</SizeMin>
<SizeMax Unit="None">0</SizeMax>
<TimeSpan Type="None">0</TimeSpan>
</Filter>
<FolderPairs>
<Pair>
<Left>[19 HD-ADU3 Main]\</Left>
<Right>[35.ELECOM USBHDD メインバックアップ]\0_1 メインバックアップ</Right>
</Pair>
</FolderPairs>
<Errors Ignore="false" Retry="0" Delay="5"/>
<PostSyncCommand Condition="Completion"/>
<LogFolder/>
<EmailNotification Condition="Always"/>
<GridViewType>Action</GridViewType>
<Batch>
<ProgressDialog Minimized="false" AutoClose="false"/>
<ErrorDialog>Show</ErrorDialog>
<PostSyncAction>None</PostSyncAction>
</Batch>
</FreeFileSync>
[スタート]メニュー(左下旗マーク)を左クリック - すべてのアプリアイコンをクリック - [Windows管理ツール]-[タスクスケジューラ]を選択する
左のカラムで「タスクスケジューラ(ローカル)」を選択した状態で右側の「基本タスクの作成...」をクリック。
初めの画面でタスク名を決めましょう。後で見て自分が分かれば何でもOK。
FreeFileSync でミラーリングバックアップ
続けてトリガーの項目で同期の頻度を決めます。毎日でも曜日を指定でもお好きなままに。ここでは毎日としました。
毎日とすると開始時間や実行間隔を選べます。
「タイムゾーンにまたがって同期」という謎の表記がありますが、どうやらこれはGMT(世界標準時)基準にするかどうかということみたい。日本時刻でバックアップ取りたいならチェックをつけずにそのまま次へ。
私の場合は基本24時間パソコンは起動しっぱなしなので朝の4時に毎日バックアップを取るように設定しています。
操作の項目は「プログラムの開始」です。
まずはプログラムスクリプトでFreeFileSyncの実行ファイルを指定します。参照からインストールしたフォルダの「FreeFileSync.exe」を指定すればOK。
L:\9.soft\FreeFileSync\FreeFileSync.exe
半角のダブルクオート「"」で囲うこと。"L:\9.soft\FreeFileSync\FreeFileSync.exe"
続いて「因数の追加(オプション)」で自分で保存した一括バッチファイル(.ffs_batch)の保存場所を指定します(.ffs_guiではありません)。こちらも半角のダブルクオート「"」で囲います。私の場合はこんな感じ(自分が保存した場所のパスを入力します)。
"L:\9.soft\FreeFileSync\SyncSettings_20240222.ffs_batch"
「開始」には何も入れなくてOKです。
全部設定できたら確認して完了です!
ファイルの同期を完全自動化するFreeFileSyncの設定方法[写真バックアップ]
[完了]をクリックしたときに、このタスクの[プロパティ]ダイアログを開くにチェックを入れて、完了ボタンを押下します。
タスクのプロパティダイアログが表示されますので「ユーザーがログオンしてるかどうかにかかわらず実行する」「最上位の特権で実行する」にチェック入れましょう。この設定で誰もログオンしていない状態でも最上位の特権で強制的に再起動が実行されます。
構成をプルダウンからWINDOWS10へ変更。
後は[OK]ボタンを押下して完了です。
Windowsでタスクスケジューラーを使って指定した日時に自動的に再起動させる方法を紹介
バージョンだけど、他ドライブにした方がよいかもしれない。
慣れてきたら、ログ出力しない方がよいかもしれない。
慣れてきたら、削除ファイルのバージョン管理は不要な気もする。実質的には、バックアップのバックアップだからね。