カテゴリー:
BunBackup
閲覧数:88 配信日:2024-02-18 11:16
2 日目(2024/2/18)の疑問点
「新規作成ウィザード」と「バックアップ詳細設定」の関係性がよくわからない
・「バックアップ詳細設定」せずに「自動バックアップ」したことが間違い?
・そもそも「バックアップ詳細設定」せずに「自動バックアップ」できない仕様?
設定ファイル
現状 2 つの設定ファイルがあるが、環境設定ファイルは共通。
つまり、環境設定ファイルの項目値を変更すると、下記いずれにも適用される。
L:\9.soft\BunBackup\BunBackup 自動バックアップ 20240217.lbk
L:\9.soft\BunBackup\BunBackup 自動バックアップ 20240218.lbk
2 日目(2024/2/18)試していない設定項目
圧縮バックアップ
処理に時間がかかるという圧縮バックアップの欠点
定番の高速バックアップソフト「BunBackup」が3年ぶりのメジャーバージョンアップ圧縮モードの違い
フルバックアップ
フルバックアップは、毎回バックアップ元にある対象ファイルすべてを圧縮します
圧縮ファイルの古いファイルを削除し、圧縮ファイルを再構築してから、更新されたファイルを追加
例えば、バックアップ元にある対象ファイル数 1 万に対して、5 ファイルを追加した際には、バックアップ元にある対象ファイル数 1 万を一旦削除して、新たに 1 万 5 ファイルを圧縮する方式。増分バックアップ
増分バックアップは、新規・更新されたファイルを、バックアップ先の圧縮ファイルに追加します
増分バックアップは、ファイルを削除すると圧縮ファイルの一覧からファイル名は消えますが、実際には圧縮ファイルからファイルは削除されません
そのため、更新・削除されたファイルがあっても再構築を行われないため、その分負荷は少なくなります
(なお、圧縮ファイルを解凍してもファイル名が消えたファイルが解凍されることはありません)
ただし、更新・削除されたファイルは残りますので、圧縮ファイルはバックアップを繰り返すと徐々に大きくなっていきます
そこで、増分バックアップする場合は、定期的にフルバックアップすることをお勧めします
フルバックアップすることで、不要なファイルを整理することができます
そのため、更新・削除されたファイルがあっても再構築を行われないため、その分負荷は少なくなります
(なお、圧縮ファイルを解凍してもファイル名が消えたファイルが解凍されることはありません)
ただし、更新・削除されたファイルは残りますので、圧縮ファイルはバックアップを繰り返すと徐々に大きくなっていきます
そこで、増分バックアップする場合は、定期的にフルバックアップすることをお勧めします
フルバックアップすることで、不要なファイルを整理することができます