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ソフトウェア
閲覧数:54 配信日:2024-02-06 11:32
データを 3 種類に大別
データを 3 種類に大別する理由
ローカルデータが巨大すぎて、まとめて保存対応できないため
A.メインデータ(6 TB以内)
・テキスト
・エクセル
・パワポなど
※下記(2,3)以外すべて
B.画像データ(6 TB以上)
・.JPG
・.ARW
・.CR2
・.PNGなど
C.動画および音声データ(6 TB以上)
・.MP4
・.MOV
・.AVIなど
データ毎のバックアップ先と完全一致について
バックアップ先
メインデータ | 画像データ | 動画および音声データ | |
---|---|---|---|
保存先 | 外付けハードディスク | Amazon Photos | 外付けハードディスク |
「ローカルデータ」と「保存データ」の完全一致 | BunBackupを使用すればできそう | ローカルデータが巨大過ぎるため無理 | ローカルデータが巨大過ぎるため無理 |
データ毎のバックアップ方針
B.画像データ
「Amazon Photos」へ手動アップロード。
「ローカル保存データ」と「Amazon Photos」へ保存しているデータは一致しない。
ローカル保存データ < Amazon Photos
一致させたいが、ローカル保存データが巨大すぎて対応できない。A.メインデータ
BunBackupでの自動バックアップを検討。
ローカル保存データ = ローカル保存データ(外付けハードディスク)
同期とは何なのか: F&FのBlog風AnnexBunBackupの使い方
自動バックアップする
それまでは、注意表示された外付けハードディスクへ、その時点の一回限りのバックアップを取得するようにする。
バックアップ取得した時点のみ下記関係が成立する。
ローカル保存データ = ローカル保存データ(外付けハードディスク)
それ以前に取得したバックアップは手動で削除していく。※無駄にたくさん保存していてもしょうがないから。
C.動画および音声データ
注意表示された外付けハードディスクへ、その時点の一回限りのバックアップを取得するようにする。
バックアップ取得した時点のみ下記関係が成立する。
ローカル保存データ = ローカル保存データ(外付けハードディスク)
これまで容量が多すぎたためバックアップを何も取得していなかったが、何も保存しないよりはまだましだと思われる。