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ハードディスクトラブル
閲覧数:109 配信日:2024-02-05 15:49
今後の対策案
故障後、他のHDDへフルコピーした後のハードディスクは、ドライブのプロパティ名にその旨を追加
まずはプロパティ名を「21 HD-NRLD-A 702エラー。34へコピー済。削除OK」へ変更した。
完全フォーマット
二度あることは三度ある。
またこんな辛い思いをすることは絶対に避けたい。
思い切って、完全フォーマットすることにした。
完全フォーマットすることにした理由
・いっそのこと読み込めなければ問題はないが、なまじ読み込める分、何年か後に「これ何だっけ?」となることは十分ありえる。
・その際、また「データ エラー (巡回冗長検査 (CRC) エラー)」が発生することもあり得る。
・「データ エラー (巡回冗長検査 (CRC) エラー)」が発生する限り、「このファイルをバックアップしたっけ?」と考える必要性に迫られること間違いなし。
・つまり、「データ エラー (巡回冗長検査 (CRC) エラー)」が発生するが読み込み可能なHDDを保存しておいてはいけない、ということになる。
・完全フォーマットしたら、(保存容量は少なくなるだろうが、)「データ エラー (巡回冗長検査 (CRC) エラー)」が発生しないようになるか興味はある。
完全フォーマットしたら、「データ エラー (巡回冗長検査 (CRC) エラー)」が発生しないようになりますか?
「データエラー(巡回冗長検査 (CRC) エラー)」は、データの一部が読めなくなった状態を指します12。このエラーは、データの送信・記録・コピーの際に、途中でデータが欠落したか変更されたことを検出するエラーです。
完全フォーマット(ローレベルフォーマット)を行うと、記憶媒体の不良セクタが原因で表示されるCRCエラーを改善できる可能性があります3。ただし、完全フォーマットは記憶媒体上の全てのデータを消去しますので、重要なデータのバックアップを取ることが必要です。
しかし、CRCエラーの原因は他にもあります。例えば、接続不良、物理的な故障(HDDの部品の劣化や破損など)、データ保存の失敗(論理障害)などが考えられます。これらの問題は完全フォーマットだけでは解決しない場合があります。
したがって、完全フォーマットがCRCエラーを必ず解消するわけではないことを理解してください。エラーが続く場合は、専門の修理サービスに相談することをお勧めします。また、CRCエラーが発生した際には、安易にエラーチェックをかけたり、データ移行を試みたりすると状態を悪化させる危険性があります。まずはCRCエラーの原因を把握し、適切な対処を行うことが大切です。
完全フォーマット(ローレベルフォーマット)を行うと、記憶媒体の不良セクタが原因で表示されるCRCエラーを改善できる可能性があります3。ただし、完全フォーマットは記憶媒体上の全てのデータを消去しますので、重要なデータのバックアップを取ることが必要です。
しかし、CRCエラーの原因は他にもあります。例えば、接続不良、物理的な故障(HDDの部品の劣化や破損など)、データ保存の失敗(論理障害)などが考えられます。これらの問題は完全フォーマットだけでは解決しない場合があります。
したがって、完全フォーマットがCRCエラーを必ず解消するわけではないことを理解してください。エラーが続く場合は、専門の修理サービスに相談することをお勧めします。また、CRCエラーが発生した際には、安易にエラーチェックをかけたり、データ移行を試みたりすると状態を悪化させる危険性があります。まずはCRCエラーの原因を把握し、適切な対処を行うことが大切です。
完全フォーマットを実行することにした
このまま保存していても
データ的負債になるだけなので、思い切って完全フォーマットを実行することにした。
データも既にコピー済なので。
同じことをまた繰り返したくないので。
実行前
使用領域 3.59 TB
空き領域 40.5 GB
容量 3.63 TB
空き領域 40.5 GB
容量 3.63 TB
実行
ドライブ名を右クリックし、[フォーマット]を選択する。
「フォーマット」画面が表示されます。
[デバイスの既定値を復元する]を クリック。
[クイックフォーマット]のチェックを外す。
[開始]を クリック。
2024/2/5 16:13
スタート
2024/2/6 1:11
まだ終了していないので寝た。
2024/2/6 9:33
朝起きたら、終了していた。