カテゴリー:
バッチファイル
閲覧数:276 配信日:2021-09-27 11:56
最初に
結論だけ書いていますが、実際に実行に移す際は、削除前に対象ファイルをリストアップしたり、削除確認メッセージを表示するようにしたり、段階を踏んだ方がよいと思われます。
大切なデータを誤って削除してしまう可能性があるので。
今回作成したバッチファイル
ファイルパス
任意の場所へ配置できます。
今回は下記へ配置しました。
L:\2_Hp_data\bat\script\LドライブUPLOADのUPLOAD_DATA内全ファイル削除.bat
ファイル名
バッチファイル名には日本語を付与できるようです。
後で分かりやすいよう、今回初めて日本語名で付与してみました。
LドライブUPLOADのUPLOAD_DATA内全ファイル削除.bat
バッチファイルコード
cd L:\UPLOAD
for /r /d %%a in (UPLOAD_DATA) do del/S /Q "%%a\*.*"
簡単なコード解説
Lドライブ直下にある「UPLOADフォルダ」へ移動します。
cd L:\UPLOAD
「UPLOADフォルダ」内にある「UPLOAD_DATAフォルダ」以下にある「任意フォルダ」内の全ファイルを削除します。
for /r /d %%a in (UPLOAD_DATA) do del/S /Q "%%a\*.*"