カテゴリー:
Windows7
閲覧数:1126 配信日:2013-01-31 15:42
仕様
・ここに記載されていた
ID3 タグは、情報を MP3 ファイルに埋め込むために使われます。これは MP3 フォーマットの正式な仕様ではありません。
ID3 バージョン 1 は、MP3 ファイルの終わりに全 128 バイトのデータを使って、30 文字のテキストフィールドで「アルバム」、「アーティスト」、「タイトル」などの単純なフィールドを含みます。
ID3 バージョン 2 は、可変長フィールドが利用できるように全面改定されました。ID3 バージョン 2 は、より長いテキスト情報とその他の情報(何でファイルをエンコードしたか、Web サイト、写真、歌詞など)を含みます
・「MP3 フォーマットの正式な仕様ではありません」って、そんな情報を元に「ウォークマン」聴いてたのかID3 バージョン 1 は、MP3 ファイルの終わりに全 128 バイトのデータを使って、30 文字のテキストフィールドで「アルバム」、「アーティスト」、「タイトル」などの単純なフィールドを含みます。
ID3 バージョン 2 は、可変長フィールドが利用できるように全面改定されました。ID3 バージョン 2 は、より長いテキスト情報とその他の情報(何でファイルをエンコードしたか、Web サイト、写真、歌詞など)を含みます
・Appleでも利用しているっぽいから、きっとメジャーな形式なんだろう
・「HTML」で言えば、独自拡張が存在している「metaタグ」みたいなもの?
・いずれにしても、せめて「上位互換」は維持して欲しかったような気がする。というか、「Windows7」が「ID3 バージョン 1」を読み込んでくれさえすれば、こんなんわざわざ調べる必要もなかったんですけど…
MP3の立ち位置
MP3ってアングラだったの?
mp3なんて失うもののない韓国・台湾メーカーやフリーソフト・シェアウェア作者が手を出すものであって、いずれ本命として、がっつり権利保護されたハイテク高音質デジタル音楽の時代が来る、はずだった
ところがAppleがiTunesをリリースしてRip、Mix、Burnと堂々宣伝し、MicrosoftもWindows Media Playerで追随した。さらにiPodの登場で音楽はライブラリーごと持ち歩くことが当たり前に
・「日本的秩序の中でmp3がグレーゾーンとして扱われ」って下りが面白いわ