カテゴリー:
秀丸エディタ
閲覧数:568 配信日:2018-03-27 10:33
「秀丸エディタの常駐」機能を1つだけONにする
複数の秀丸エディタで、「秀丸エディタの常駐」機能をONに設定しない
操作手順
[その他] - [動作環境] - [常駐機能] -「秀丸エディタの常駐」のチェックを外す
実際に遭遇した例
異なるフォルダへ違うバージョンの秀丸をインストールしている
・確認したら、何れにも「秀丸エディタの常駐」にチェックが入っていた
・競合しているため、何れかの「秀丸エディタの常駐」チェックを外せばOK
Version 8.79
・インストール先
D:\Program Files\Hidemaru
Version 8.58
・インストール先
C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe
問題発生
上記方法ではダメみたい
・理由は不明だが、新しくインストールした「Version 8.79」 の 「秀丸エディタの常駐」チェックを外しても、こちらを見に行こうとして競合してしまう
ショートカットを作成し、既存ショートカットを上書き
・しょうがないので、常に新しくインストールした「Version 8.79」を起動するようにした
・具体的には、「Version 8.79」のショートカットを作成後、デスクトップへ配置した既存「Version 8.58」ショートカットを上書き
・これでしばらく様子見
特定拡張子に限り、相変わらずメッセージが表示される
拡張子が「.sql」ファイルだけ相変わらずメッセージが表示される
・具体的には、「Version 8.58」を起動しようとして競合してしまう
・Windows 10でアプリと拡張子の関連付けを変更する方法を試そうとするも、「Version 8.79」 しか表示されない
自分が手動で関連付けをしていた場合
HMSETUP.EXEでなくWindows自身の機能で関連付けした拡張子は、その後秀丸エディタを違うフォルダにバージョンアップインストールすると、 自動的には更新されません。
(HMSETUP.EXEはHMSETUP.EXEで関連付けを行った拡張子だけ管理しているためです) この場合、秀丸エディタから関連付けをやり直してください。
HMSETUP.EXEでなくWindows自身の機能で関連付けした拡張子は、その後秀丸エディタを違うフォルダにバージョンアップインストールすると、 自動的には更新されません。
(HMSETUP.EXEはHMSETUP.EXEで関連付けを行った拡張子だけ管理しているためです) この場合、秀丸エディタから関連付けをやり直してください。
「秀丸エディタ」経由で拡張子の関連付けを行うと、既存の関連付けが初期化された
・具体的には、「.sql」を対象に追加した
・その後、Windowsで選択画面が表示されたので、選択したら、メッセージが表示されなくなった