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Windows7
閲覧数:973 配信日:2013-11-12 19:00
ブルースクリーン発生後も、コンピューターを自動的に再起動させない方法
・システムになんらかの不具合が発生すると、青い画面(ブルースクリーン)が表示されてコンピューターが再起動してしまう場合がある
・青い画面に表示されているエラーメッセージから不具合の原因を断定することができる場合があるが、初期設定では自動的にコンピューターが再起動してしまうため、エラーメッセージの内容を確認することができない
・画面に表示されているエラーメッセージを確認するため、コンピューターが自動的に再起動しないようにするには、設定変更が必要
手順
1.[スタート]-[コントロールパネル]選択
2.[システムとセキュリティ]選択
3.[システム]選択
4.タスク一覧から[システムの詳細設定]クリック
5.「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[続行]または[はい]クリック
・標準ユーザーアカウントでログオンしている場合は、管理者アカウントのパスワードを入力し、[OK]をクリック
6.「システムのプロパティ」画面が表示されるので、「詳細設定」タブ-「起動と回復」-[設定]クリック
7.「起動と回復」画面が表示されるので、「システムエラー」-[自動的に再起動する]のチェックを外して、[OK]クリック
8.「システムのプロパティ」画面の[OK]クリック
9.コンピューターを起動。コンピューターが起動したら、設定完了