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Windows 10
閲覧数:301 配信日:2022-04-16 18:07
対応(2022-4-16)
右クリック後に表示されるコンテキストメニューではなく、キーボードショートカットキーを使用します。
切り取り | コピー | 貼り付け |
---|---|---|
「Ctrl」キーを押しながら「X」 | 「Ctrl」キーを押しながら「C」 | 「Ctrl」キーを押しながら「V」 |
Windows10パソコン右クリックメニューで「切り取り」と「コピー」を選択し間違わないようにしたい
新たな問題が発生(2022/4/16)
コンテキストメニューの「切り取り」後「貼り付け」と、「Ctrl+X」後「Ctrl+V」では、挙動が一部異なります。
具体的には、移動先(の階層)が異なることがあります。
ショートカットによる貼り付けは、選択の状態に関わらず、カレントディレクトリに対する操作になります
そういう仕様
そういう仕様
私のフォルダ構成では、非常に都合が悪いです。
下記のような構成になっているため、同時並行で作業を行うと「2022年」フォルダが大量に開くことになります。
・/東京/2022年
・/大阪/2022年
・/福岡/2022年
区別が付けづらいので、親フォルダを選択した状態で、子フォルダへの「貼り付け」を行いたいのです。
コンテキストメニューの「切り取り」後「貼り付け」と、「Ctrl+X」後「Ctrl+V」で、移動先(の階層)が異なる理由は何ですか?
コンテキストメニューの「切り取り」後「貼り付け」と、「Ctrl+X」後「Ctrl+V」で、移動先(の階層)が異なる理由は何ですか?
最初に考えた対応案(没)(2022-4-16)
1.「Ctrl」キーを押しながら「X」で「切り取り」
2.「2022年」フォルダへ移動
3.「Ctrl」キーを押しながら「V」で「貼り付け」
4.「Alt」キーを押しながら「←」もしくは「BackSpace」で戻る
※「Alt」キーを押しながら「←」もしくは「BackSpace」の操作が地味に面倒くさい。キーボード操作は「Ctrl」キーで一括したい